大会結果 3年生以下

【C】都筑区少年野球連盟 教育リーグ準決勝

 

日付:2023年10月22日(日)  場所:東山田公園
大会名:都筑区大会 教育リーグ準決勝   対戦相手:横浜球友会
チーム名
球友会 0 4 2 1 7 6
川和S 3 2 0 3x 8 3
バッテリー:投)Sソウマ-ハルト-タムヒロ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:30戦29勝1敗

二塁打:タムヒロ

 都筑区教育リーグの準決勝、横浜球友会さんと対戦しました。

 この試合の先発はSソウマ。初回はテンポ良く無失点で抑えます。するとその裏、タムヒロ、フクヒロのタイムリーヒットで3点を先制します。しかし、2回3回と得点を許し、逆転されます。その後もピンチを迎えますが、フクヒロのセンターからの好返球、タムヒロの好リリーフなどもあり、これ以上の失点を与えません。
 2点ビハインドで迎えた最終回、先頭のマエヒロが粘りに粘るもショートゴロで1アウトとなりますが、これで打線全体に粘りが生まれます。3つの四死球を奪い、4番のTソウマが放った三遊間へのゴロを相手のミスもあり、3点が入り、サヨナラ勝ちとなりました。

 この日は2試合ともサヨナラ勝ちと最後まで気の抜けない試合となりました。どんな劣勢な状況でも諦めずに勝ち切ったことは非常に大きな経験になったと思います。一方でこの試合は普段通りのプレーが出来ていないシーンも多くありました。当たり前のことを当たり前にやることは本当に難しいことですが、5イニング75分に全力を注ぎこめるのか、そこが重要となります。今年の公式戦も終わりが見えてくる中、終わった後に後悔が大きく残らないように1試合、1イニング、1打席、1球を大切にしながら、各大会の優勝を目指して頑張りましょう。

 対戦頂いた横浜球友会さん、ありがとうございました。

 

 

 

【C】わかばジュニア4回戦(ブロック戦決勝)

 

日付:2023年10月22日(日)  場所:入船小学校G
大会名:わかばジュニア4回戦(ブロック戦決勝)   対戦相手:ニュービクトリー
チーム名
NV 0 0 0 0 0 4 0 4 6
川和S 2 2 0 0 0 0 5 6
バッテリー:投)フクヒロ-コウタロウ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:29戦28勝1敗

本塁打:コウタロウ 二塁打:ハルト、タムヒロ、フクヒロ

 わかばジュニアのブロック戦決勝、ニュービクトリーさんと対戦しました。

 シャークスの先発はフクヒロ。この試合もテンポ良くアウトを重ね、相手打線を5回まで無失点に抑えます。攻撃陣は初回にハルト、タムヒロの連続2ベースなどで幸先よく2点を先制すると2回にも2点を追加します。
 その後、リョウスケやハヤト、Tソウマの好守備もあり、両チームともに、膠着状態のまま迎えた最終回、相手に4連続ヒットなどの猛攻を受け、同点に追いつかれ、特別延長戦(タイブレーク)に突入します。
 7回表を0点に抑えて迎えたその裏にこの日4番に入ったTソウマがセンターに犠牲フライを放ち、サヨナラ勝ちとなりました。

 春のわかばジュニアでは同じく特別延長戦(タイブレーク)で敗れましたが、この日はその経験も活かし、勝利することが出来ました。最終回、全員が必死になったことでピンチを乗り越え、その裏のチャンスをものにすることが出来たのだと思います。チームが一つになって、目の前の試合に全力で挑むこと、それを繰り返すことできっと結果は付いてきます。
 まだまだ試合は続きますが、1試合1試合を大切に全力で挑んでいきましょう。

 対戦頂いたニュービクトリーさん、グランド提供含めてありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ 準決勝

 

日付:2023年10月14日(土)  場所:宮久保球場
大会名:横浜西部リーグ 準決勝   対戦相手:坂本少年野球部
チーム名
坂本 0 1 2 0 3 3
川和S 5 0 7 1x 13 11
バッテリー:投)フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:28戦27勝1敗

三塁打:コウタロウ 二塁打:コウタロウ、ハルト×2、セナト

 横浜西部リーグの準決勝、坂本少年野球部さんと対戦しました。

 シャークスは初回先発のフクヒロがテンポ良く2アウトを奪い、次打者にライト前ヒットを許すも直後に捕手タムヒロの好送球で盗塁を許しません。その裏の攻撃ではハルトがタイムリー2ベースを放つと、その後Tソウマのスクイズやリョウスケのタイムリーヒットもあり、5点を先制します。

 2、3回と相手に得点を許しますが、フクヒロが粘りの投球で後続を断つと、迎えた3回裏にSソウマのタイムリーヒットで追加点を奪います。その後コウタロウ、ハルト、セナトと連続タイムリーヒットが生まれ、この回7点を奪います。

 4回の攻撃でもハルトが今日3本目となるタイムリーヒットを放ち、結果13対3でシャークスが勝利しました。

 この試合は各選手が自信を持ってバットを振っており、ほとんどの選手からヒットが生まれました。試合を重ねる中で打席での集中力も高まってきたのではないでしょうか。

 一方で、走塁や守備でも細かいミスが目立ったのも事実です。一発勝負のトーナメントにおいては、一つのミスが試合の流れを大きく変えてしまうこともあります。ミスが出ることは仕方ないですが、それが全力でプレーした結果なのか、少し気を抜いてしまったプレーの結果なのか、で後悔の大きさも変わってきます。

 このCチームでの試合も少なくなってきました。最後まで全力を尽くし、一つでも良い結果を残していきましょう。

 対戦頂いた坂本少年野球部さん、ありがとうございました。

【T】都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦①

 

日付:2023年10月14日(土)  場所:おちあい公園
大会名:都筑区少年野球連盟秋季大会 ブロック戦① 対戦相手:荏田南イーグルス
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 5 7 1 6 19
荏田南E 0 0 0 2 2
公式戦通算成績:12戦8勝3敗1分

二塁打:ナチ、ヒナタ3、マエヒロ、ハヤト2 三塁打:なし 本塁打:なし

今年度のTチーム最後の公式大会、
区大会のブロック戦が始まりました。

天気に恵まれ爽やかな陽気の元
Tボールの聖地、おちあい公園で行われました。

結果は19対2で勝利。
年長さんのリク含めスタメン全員安打で勝つことが出来ました。

結果だけみると良い試合ではありましたが、
改善点も多くある試合内容でした。

一つ一つのプレーに対する集中力
その集中を試合の最後まで続ける精神力
そして何よりそのプレーの根本である技術

特に走塁と、守備の連携には
まだまだ改善の余地があります。

日頃の練習から集中し、習得出来ていないと
こうした試合の場面で出てきてしまいます。

今一度、一つのプレーへの集中力を高め、
技術の精度を上げられるよう意識づけが
明日からの練習で出来ればと思います。

春の区大会に続き、秋も優勝を目指し頑張りましょう!

対戦頂いた荏田南イーグルスさん、ありがとうございました。

【C】横浜西部リーグ 準々決勝

 

日付:2023年10月8日(日)  場所:細谷戸公園グラウンド
大会名:横浜西部リーグ 準々決勝  
対戦相手:本郷ムサシ
チーム名
本郷M 1 0 1 2 2
川和S 2 3 7 12 6
バッテリー:投)フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:27戦26勝1敗

本塁打:ハルト、タムヒロ、コウタロウ 
二塁打:リョウスケ、ハヤト

 各ブロック予選を1位で通過したチームが集う横浜西部リーグの決勝トーナメントの準々決勝、本郷ムサシさんと対戦しました。

 シャークスは初回に先制点を許しますが、その裏にハルトのレフトスタンドに突き刺さるホームランで同点に追いつくと4番タムヒロにもバックスクリーンへのホームランも生まれ、逆転します。
 2回にもセナトのタイムリーヒットなどで3点を奪い、点差を広げます。先発のフクヒロも3回を2失点と好投し、迎えた3回裏にリョウスケ、ハヤトの連続タイムリー2ベース、コウタロウの2点ホームランなどで7点を奪い、結果12対2で勝利しました。

 今日は昨日の逆転勝利の良い流れのまま、初回から声も出ている中で、更にハルトのホームランによって、チーム全体に活気が出ました。良い雰囲気で試合に臨めれば、今日のように各メンバーが活き活きと自分の力を発揮することが出来ます。この2日間でも多くのことを学びましたので、これから佳境となるトーナメントを勝ち抜くべく、課題も克服しながら、勝ち続けていきましょう。

 1年間活動してきたこのチームも残り2ヶ月弱。有終の美を飾れるよう最後まで全力プレーで後悔のないように過ごしていきましょうね。

 対戦頂いた本郷ムサシさん、ありがとうございました。

 

 

【C】さわやかジュニア_決勝トーナメント1回戦

 

日付:2023年10月7日(土)  場所:岡村球場
大会名:さわやかジュニア決勝トーナメント 1回戦  
対戦相手:横浜ブレイズ
チーム名
川和S 0 0 1 1 5 7 6
横浜B 2 0 0 3 0 5 5
バッテリー:投)コウタロウ-フクヒロ 捕)タムヒロ
公式戦通算成績:26戦25勝1敗

二塁打:コウタロウ、ハヤト

 春に実施したブロック予選を勝ち抜き迎えたさわやかジュニア決勝トーナメント1回戦、横浜ブレイズさんと対戦しました。

 シャークスは初回を無得点で終えると、その裏に四球やミスで許したランナーを塁に置くと、相手の4番のタイムリーヒットなどで2点を先制されます。
 2点を追う3回にハヤトのライトへの二塁打も生まれ、ようやく1点を返すも、後続が断たれます。その後、4回表に同点に追いつくも、その裏にミスも重なり、相手の4番にこの日2本目となるタイムリーヒットが生まれ、逆転を許してしまいます。
 3点を追う5回、ヒットと四球でランナーを溜めると3番セナトが2点タイムリーヒットを放ち、1点差に迫ると、Tソウマのスクイズにより土壇場で同点に追いつきます。その後、Sソウマの犠牲フライ、フクヒロのスクイズで逆転し、2点のリードを奪い、その裏もコウタロウの後を受けたフクヒロが無失点に抑え、逆転勝ちとなりました。

 この日は終始苦しい展開となりましたが、最終回の攻撃ではベンチ全体が必死の形相で盛り上がり、その声援を受けた選手たちが奮起し、打線も繋がり、5点を奪って逆転することが出来ました。一人ひとりの必死な応援と全力プレーがチームを一つにし、最高の結果に繋がりました。この先もまだまだ厳しい戦いが続きますが、今日の最終回の雰囲気を忘れずに、一戦一戦を大事に戦っていきましょう。

 対戦頂いた横浜ブレイズさん、ありがとうございました。

 

 

【C】わかばジュニア 3回戦

 

日付:2023年10月7日(土)  場所:通信隊グランド
大会名:わかばジュニア 3回戦   対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川S 2 1 0 0 0 3 1
川和S 2 1 2 1 × 6 5
バッテリー:投)セナト-Sソウマ 捕)Tソウマ
公式戦通算成績:25戦24勝1敗

本塁打:タムヒロ

 わかばジュニア3回戦、元石川サンダーボルトさんと対戦しました。

 シャークスは初回四球や味方のミスも重なり、2点の先制を許します。しかし、その裏セナトのタイムリーヒットなどですぐに追いつきます。
 2回も両チームともに1点を加え、迎えた3回裏の攻撃。死球でセナトが出塁すると4番タムヒロがレフトにランニングホームランを放ち、この試合で初めてリードを奪います。先発セナトの後を受けたSソウマもほぼ完璧な内容で相手打線を無安打に抑え、結果6対3でシャークスが勝利しました。

 今日の初回のようにチーム全体がうまく波に乗れないこともありますが、その中で誰かが起爆剤となり、チームを引っ張っていけるか、そこが大事になります。チーム全員がその日その日の雰囲気や調子を見ながら、いつもより元気がないからもっと声を出していこうとか、落ち込んでいるメンバーが居たらみんなで声をかけるなど、全員で全員を支え合う、そんなチームを作り上げていきましょう。

 対戦頂いた元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。

 

【C】YBBL4 2回戦

 

日付:2023年9月30日(土)  場所:こども甲子園G
大会名:YBBL4 2回戦
対戦相手:元石川サンダーボルト
チーム名
元石川S 2 0 0 0 1
川和S 2 0 9 0 11 10
 バッテリー:投)セナト 捕)タムヒロ 
公式戦通算成績:24戦23勝1敗

本塁打:コウタロウ 

二塁打:コウタロウ、セナト、タムヒロ、Tソウマ×2

 予選を勝ち上がった4年生以下の各区代表が横浜市No.1を争うYBBL4の2回戦、青葉区代表の元石川サンダーボルトさんと対戦しました。

 シャークスは1回表にミスや犠牲フライなどで2点を先制されますが、その裏すぐにセナトの犠牲フライ、Tソウマのタイムリー2ベースで追いつきます。
 先発のセナトも2回以降はほぼ完璧な内容で相手打線に得点を許しません。すると3回裏の攻撃で、セナト、タムヒロ、Tソウマの3者連続ヒット、フクヒロの絶妙なスクイズ、マエヒロのタイムリーヒット、コウタロウのホームランなど集中打を放ち、一気に9点を奪い、結果11対2でシャークスが勝利しました。

 秋の公式戦シーズン真っ盛りで、一戦一戦の重みも増してきていますが、少年野球では試合を重ねる度に強くなれるチームも多くあります。試合経験を重ねる中で、沢山のことを学び、練習の成果を最大限に発揮し、勝つ喜びをみんなで分かち合いましょう。

 一人ひとりが主役です。次戦以降も気持ちが高まる声掛けをしていきましょう。

 対戦頂いた元石川サンダーボルトさん、ありがとうございました。

【C】わかばジュニア 2回戦

日付:2023年9月23日(土)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 2回戦   対戦相手:前田タイガース
チーム名
川和S 1 3 6 0 10 3
前田T 0 0 0 0 0 1
 バッテリー:投)セナト 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:23戦22勝1敗

二塁打:Tソウマ、Sソウマ

 わかばジュニアの2回戦、前田タイガースさんと対戦しました。

 シャークスは初回、セナトの犠牲フライで先制点を奪います。2回以降もTソウマ、Sソウマがタイムリー2ベースを放つなど、打線が繋がり、最終的に10点を奪います。投げては先発のセナトが相手を1安打に抑える好投で、結果10対0で勝利しました。

 最終的には点差が開きましたが、この日は走塁ミスがいつもより目立った試合となりました。ミスすることは仕方ないことですが、チーム全体として次に同じミスをしないことが大切です。みんなで学んだこの試合の出来事を次に活かして、一戦一戦勝ち抜いていきましょう。

 対戦頂いた前田タイガースさん、グラウンド準備含めてありがとうございました。

【C】わかばジュニア 1回戦

日付:2023年9月18日(月)  場所:通信隊G
大会名:わかばジュニア 1回戦   対戦相手:山手メイツ
チーム名
川和S 4 2 5 2 13 9
山手M 2 0 0 1 3 4
 バッテリー:投)コウタロウ-Sソウマ 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:22戦21勝1敗

二塁打:セナト×2

 秋のわかばジュニア1回戦、山手メイツさんと対戦しました。

 シャークスは初回セナト、タムヒロにタイムリーヒットが生まれ、4点を先制します。しかし、その裏ミスからランナーが埋まったところでタイムリーヒットを浴びるなど2点を返されます。2回表の攻撃ではセナトが2打席連続となるタイムリーヒットを放つなど追加点を奪うと、3回以降もTソウマがタイムリーヒットを打つなど主軸がしっかりと仕事をし、結果13得点を奪います。
 先発のコウタロウも2回以降はタムヒロの盗塁阻止などもあり、0点に抑え、最後はSソウマにマウンドを託し、最終的には13対3で勝利しました。

 春に悔しい想いをしたわかばジュニア。その悔しい想いを忘れずに秋の初戦を迎え、万全の心身で試合に入ることが出来たのか、足りない部分はなかったのか。今年のCチームも残り数ヶ月となる中で、後悔しないように一戦一戦「全力」で戦い抜きましょう。

 対戦頂いた山手メイツさん、ありがとうございました。

【C】YBBL4_1回戦

 

日付:2023年9月16日(土)  場所:こども甲子園
大会名:YBBL4 1回戦   対戦相手:港南西洗ヤングスターズ
チーム名
港南西洗Y 1 0 0 1 0
川和S 3 1 8 12 11
 バッテリー:投)セナト 捕)タムヒロ 公式戦通算成績:21戦20勝1敗

本塁打:コウタロウ、セナト 二塁打:コウタロウ、セナト

 予選を勝ち抜いた各区の代表が集まり、横浜市No.1を決めるYBBL4の1回戦。港南区代表の港南西洗ヤングスターズさんと対戦しました。

 シャークスは1回表にミスもあって1点を失います。しかし、その裏、相手のミスなどもあり、3点を返します。
 先発のセナトはその後、要所要所で三振を奪い、3回までノーヒットで抑えると、2回にコウタロウの本塁打、そして3回にはマエヒロ、ハヤトの連続タイムリーを含む5者連続ヒットで点差を広げます。そして、最後はセナトの本塁打で試合を決め、12対1で勝利しました。

 初戦ということもあり、初回は固さもありましたが、最後はほとんどの打者にヒットが生まれ、大量得点を奪うことが出来ました。一方で、試合への入り方含めて課題も残りました。試合後の監督の言葉をしっかりと振り返り、都筑区代表の名に恥じない戦いを次戦以降もしていきましょう。

 対戦頂いた港南西洗ヤングスターズさん、ありがとうございました。


 

【T】ATM秋季大会 決勝トーナメント2回戦

 

日付:2023年9月24日(日)  場所:都田公園
大会名:ATM秋季大会 決勝トーナメント2回戦 対戦相手:市ヶ尾禅当寺
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 H E
川和S 4 0 0 2 0 0 6
市ヶ尾Z 1 0 0 0 5 0 6
公式戦通算成績:11戦7勝3敗1分

二塁打:リョウスケ、ヒナタ 三塁打:なし 本塁打:ハヤト

ATM秋季大会のベスト8の椅子を取るべく、市ヶ尾禅当寺さんとの一戦でした。
禅当寺さんとは前週の練習試合で2戦1勝1敗と分けた好敵手。今回も接戦が予想されました。

結果は6対6の同点、
抽選の結果は4対5で負け。
悔しくもここで敗退となりました。

選手達は最後まで素晴らしい戦いをしましたが、
こればかりは運なので結果を受け入れるしかありません。

振り返ると
一回、相手エラーからの猛攻4得点、
三回、キャプテンリョウスケのヒットから貴重なハヤトのツーランホームラン。
五回までの出塁をわずか6つに抑えた固い守備と連携。

打撃や走塁、守備連携など
練習の成果が存分に発揮された試合でした。

一つ挙げるとすると、
五回裏、相手のスリーランホームラン前の三連打
ちょっとした送球ミスと守備ポジションの迷いが流れを変えてしまったのかもしれません。
監督が言っていた「最後まで勝ちきる強さ」が
ここで少し足りなかったように思います。

しかし、いつもなら猛攻を受けた後は
ボロボロになってしまう守備や連携も、
ホームランを被弾した後はノーミスで
しっかりと抑えることが出来、
同点で終えることが出来ました。
春からすると、本当にメンタル面も強くなったね!

試合終了後は
悔しさに溢れ、涙を流す子も居ました。
これはみんなが精一杯やったからこその感情です。
負けはしましたが、今までは無かった
子供達の思いに父母達は感動しました!

野球人生はまだ始まったばかりです。
この悔しさをバネにこれからも成長を期待しています!

対戦頂いた市ヶ尾禅当寺さん、素晴らしい試合をありがとうございました。